17世紀半ば頃に現在のブリリアントカットの原型となるカットが発明され、宝石の中で最も愛されはじめたダイヤモンド。
1919年、マルセル トルコフスキーが理想的なラウンドブリリアントカット(別名アイデアルカット)を数学的に提唱。

ラウンドブリリアントカットはダイヤモンドを代表する最もオーソドックスで、
人気の高いカットです。
ダイヤモンドの輝きと魅力を最大限に引き出す58面体のブリリアントカットは、ひときわ光り輝く事からエンゲージリング(婚約指輪)にもよく用いられます。

また光り輝くダイヤモンドの指標には「 4C 」や、
上から入って反射される光の量を表す ブリリアンシー /Brilliancy
ダイヤから放たれる光の煌めき感を表す シンチレーション /Scintillation
ダイヤモンドの中で光が分光されて虹色を表す ファイヤー /Fire
またはディスパージョン/Dispersionなどの指標もあります。

これらの指標と、指標だけでは分からない照りのある輝きの良い美しいダイヤモンドをオーナーデビットが実際に見て厳選しております。

最も研究され、そのダイヤモンドのまばゆい輝きと魅力を最大限に引き出すラウンドブリリアントカット。
完全の意味をあらわす ラウンド(丸・円)の完全無欠、完璧な輝きとパワーを感じます。