優がさの中に遊び心のあるローズカットダイヤモンド。

ブリリアントカットの原型とも言われるローズカットは、現在主流のブリリアントカットよりも古く16世紀半ば(1520年代)に発案され、16世紀から19世紀にかけて人気を博したクラッシックなカットの一種。
アンティークジュエリーに多くみられるカットです。

表面の頂点に向かって三角形のカット面が盛り上がるようにカットされているのが特徴で、 バラのつぼみのような形がローズカットの名前の由来です。

最近ではこのアンティークな雰囲気と、落ち着いた優しい輝きが人気を集めております。